2009年08月27日

漂う火に送られて、月に向かって戻りゆく


日ノ出町/末吉町

魂を弔うための行事も、環境に配慮する必要があるらしい。

町灯りの散らばる水面には、小さく小さく固まった灯篭が、
隅っこでゆっくりゆっくり漂っている。

大切なことは、現世に戻って来た先人達の魂を敬うこと、
魂は、漂う火に送られて、月に向かって戻って行く。

また来年迎える夏の日が来るまで・・・



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Posted by 昌虎・ショージ at 22:55│Comments(2)京浜急行
この記事へのコメント
大岡川で灯篭流しが行われていることを、
初めて知りました。
この界隈を遊びまわっていた子供の頃に、
多くの大人が横浜大空襲の惨劇を話してくれました。
その供養のために灯篭流しが行われているのでしょうか。

このような行事で、平和で暮らせる毎日に、あらためて感謝の
気持ちを忘れないよう、日々暮らしたいと思います。
Posted by 禿鷹 at 2009年08月28日 16:28
>禿鷹 さん
こんにちは!

関東大震災も含め、災難で失った命の供養を行う目的だそうです。
たまたま近くを歩いていて、今年初めて見たのですが、
60年以上前から行っているとのことです。
Posted by seawallseawall at 2009年08月29日 00:01
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