2009年10月24日

追伸、思い出は・・・


伊勢佐木町・横浜松坂屋屋上(2008年)

”お願いしていいかしら?”
渡されたのは画角の狭い少し大きめのコンパクトカメラ。

”入るかな?無理だろう?どうかな?”
屋上の看板を振り向くその言葉に、私は可能な限りしゃがみ込み
少々窮屈な姿勢でシャッターを押す。

”多分大丈夫ですよ。”
その言葉に老夫婦は嬉しそうに会釈しゆっくり階段に向かっていった。

私よりも遥かに長い人生を歩んできた二人。
ここもきっと素敵な思い出が詰まった場所なのであろう。

あれから一年、廃墟となったこの場所も近く解体が始まる。



追伸、
思い出はフレームに収まりきれていましたか?



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Posted by 昌虎・ショージ at 19:16│Comments(2)建物
この記事へのコメント
こんにちは!

私も撮るのを頼まれたとき、良い思い出になるようにと
思いながら撮ります。
きっと老夫婦の記念に残るショットになったことでしょうね。

解体が始まるのですね、仕方ないことでしょうけど、
さびしいですね。
Posted by ゆきどん at 2009年10月28日 10:01
>ゆきどん さん
こんにちは!

解体、寂しいですが仕方がないですね・・・
Posted by seawallseawall at 2009年10月28日 23:08
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