2011年08月05日

もしもし亀よ


神奈川区神奈川本町

むかしむかし、三浦の浦島太夫の息子「太郎」のお話。

(おなじみの話で)老人となった太郎は、両親が亡く
なったことを知り、とても悲しんだ。

武蔵国に両親の墓があることを知った太郎は、急ぎ子安の
浜に行き、墓を見つけて庵を建て、そこに移り住む。

その庵はやがて寺となり、しかし明治に廃寺となる。

太郎が竜宮から持ち帰った聖観世音菩薩像のみが残り、
その聖観世音菩薩像がここ慶運寺に安置されている。


「丹後国風土記」を原案とする浦島伝説が時を経て、
東海道沿いの神奈川バージョンが出来上がったらしい。



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Posted by 昌虎・ショージ at 23:52│Comments(0)神の住む場所
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